委員会組織

地下空間研究委員会 内規

第1条 目的

 地下空間研究委員会(以下、「委員会」という)は、地下空間利用に関する調査・研究を行うとともに、関連する他委員会、他学協会および海外機関との関連調整と国際的基軸となる活動を行い、学術技術の進歩に寄与することを目的とする。

第2条 事業

委員会は、第1条の目的を達成するために次の事業を行う。
(1) 地下空間に係る調査・研究活動方針の立案
(2) 地下空間に係る調査・研究などを行うための小委員会の設置
(3) 地下空間に係る国内外の情報の収集と学会員への提供
(4) 地下空間に係る研究発表、シンポジウムなどの開催
(5) 必要に応じた分科会や研究会等の設置
(6) 学会行事に関する企画、協力
(7) その他

第3条 存続期間

存続期間は土木学会委員会規程第2条によることとする。

委員会組織

 地下空間研究委員会の参加メンバーは現在94名であり,その所属組織は,大学,官公庁,建設企業,建設コンサルタント,協会団体など約30組織にわたっています。


 地下空間研究委員会(本委員会)は,委員長以下56名(うち顧問8名)で構成されています。定例委員会は年2回開催され,研究および運営事業に係わる主要事項を審議しています。幹事会は,幹事長以下15名(うちオブザーバー1名)で構成され,委員会の運営全般にわたって企画・調整を行っています。


 研究などの具体的な活動は本委員会の下にある各小委員会等で行われています。小委員会としては,研究活動を行う4つ(計画,心理,防災,維持管理)の研究小委員会と,研究論文の募集と審査を担当する論文・報告集編集小委員会の5つが設置されています。また,毎年開催している地下空間シンポジウムの企画,運営を行うシンポジウム実行委員会も設置されており、先の5つの小委員会とともに活発な活動を行っています。

 

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