【申込案内】第28回地下空間シンポジウム開催案内 〇テーマ:「次世代に向けた持続性の高い社会形成 ~地下空間におけるSDGs達成に向けて~」

2022年12月05日

第28回地下空間シンポジウム参加申込を開始しました.

 「地下空間研究委員会」では,健全で豊かなゆとりのある地下空間を現実のものとするために,土木工学のみならず,都市計画,建築,法律,医学,心理学,福祉,さらには芸術,経済学の分野までをも包含・総合化した“地下空間学”の確立を目指した研究活動を続けており,年間活動の集約の場として毎年シンポジウムを開催しています.このシンポジウムでは,地下空間利用に関する計画,防災,維持管理,環境,心理,空間デザイン,普及など幅広い問題にわたり意見・情報交換を行い,建設的で充実した議論を行いたいと考えております.
 今回は「次世代に向けた持続性の高い社会形成〜地下空間におけるSDGs 達成に向けて〜」をテーマに開催いたします.社会全体が持続可能な社会の創造へ大きく舵を切る中,その達成に向けたSDGs17 の開発目標は世界共通の達成すべき目標であると共に,我が国が中長期的な国家戦略として位置づけている「SDGs 実施指針」に示す8つの優先課題は,社会資本整備を担う我々建設技術者にとっても,日々努力を重ねるべき事柄となっています.
これまでの地下空間を含めた社会資本は,その目的に合わせて「ものを造る」事に主体が置かれて数多くが整備され,それらの⾼度なネットワークを通じて都市の利便性・快適性は飛躍的に向上してきました.
 しかし社会資本に対する社会からの要求の変化,利用者の意識の変化,並びに地球環境を考慮した持続的な社会構築への考え⽅の変化を通じ,地下空間のあるべき姿も大きな変化が生じています.一方地下空間は既に社会の重要なインフラとして機能しており,容易にその姿を変えることは困難です.また地下空間を取り巻く環境や社会制度,法規制などの従来の基準が幾重にも絡み合っており,それらを全て満足させつつ新たなSDGsを基本とした考え⽅に基づく地下空間の創造には,思い切った進め方の変更も必要です.
 今回のシンポジウムではSDGsがどのような所を目指しているのかの基本を知ると共に,それに基づく今後の地下空間のあるべき姿を考え,これを達成していくための課題は何か,そして我々としてはどのように解決していくべきか,様々な立場の方々にご意見を伺いつつ議論を進めてまいりたいと考えています.
  

■シンポジウム
行事コード 542202(CPD対象プログラム) および 5422021(CPD対象プログラム)
略 称 28回地下空間シンポ
主 催 公益社団法人土木学会(担当:地下空間研究委員会)
後 援 国土交通省,一般社団法人日本建築学会,公益社団法人日本都市計画学会,
公益社団法人地盤工学会,一般社団法人資源・素材学会,
一般社団法人日本応用地質学会,一般財団法人エンジニアリング協会,
都市地下空間活用研究会,一般社団法人岩の力学連合会,
一般社団法人建設コンサルタンツ協会,全国地下街連合会
日 時 2023年1月26日(木)9:30−17:00(予定)
申込締切 2023年1月22日(日)17:00【必着】
開催方法 【午前】オンライン開催(Zoom),【午後】ハイブリッド開催(対面及びZoom)
プログラム 第28回 地下空間シンポジウム
「次世代に向けた持続性の高い社会形成 ~地下空間におけるSDGs達成に向けて~」

【午前の部】9:30~11:50 オンライン発表(Zoom)
・3会場にて論文発表

【ポスターセッション】
・12:00~13:20(ダウンロード対応可)

【午後の部】 13:20~17:00 ハイブリッド開催(対面及びZoom)
・講演論文表彰
・2022年委員会活動報告
・基調講演「 SDGsのための地下を活用した地域エネルギーのあり方(仮) 」
  村木 美貴  千葉大学大学院 工学研究院 教授
・パネルディスカッション
 パネリスト(50音順):
  新井 章邦 森ビル株式会社 執行役員 設計部統括部長
  大石 敬司 東京地下鉄株式会社 鉄道本部 改良建設部長
  谷崎 馨一 東京都 都市整備局理事
  村木 美貴  千葉大学大学院 工学研究院 教授
  湯田坂幸彦 首都高速道路株式会社 更新・建設局 日本橋プロジェクト推進部長
 コーディネータ:
  酒井喜市郎 鉄建建設株式会社 常務執行役員 サステナビリティ推進室長
        (地下空間研究委員会 副委員長)

参加費 学会員4,000円,非会員6,000円,学生会員1,000円
定 員 【オンライン参加】500名(先着申込順),【土木学会での参加】: 35名(先着申込順)
申込方法 土木学会ホームページhttps://www.jsce.or.jp/eventsから、お申込みください.お申込み後10日前後で折り返し「論文集のID・password」(12月中旬より順次),「ZoomのURL」(1月中旬)をお送りいたします.

*申込みに関してのお願い
(1) 申込み締切り前に定員に達している場合がございますのであらかじめご了承ください.なお,締切日以降は受付いたしませんのでご注意ください.
(2) 参加費のお支払い方法につきましては,「クレジットカード決済」及び「コンビニエンスストア決済」による前払いとなります.決済完了後のキャンセル及び変更等による返金はいたしません.また,請求書の発行はいたしません.
(3) 聴講参加の方法として,「午前・午後の部【オンライン参加】」と「午前の部【オンライン参加】・午後の部【土木学会での参加】」をお選びいただけます.午後の部(基調講演・パネルディスカッション等)を対面で参加したい場合,【土木学会での参加】でお申し込みください.
※発表者の方は【オンライン参加】限定とさせていただきますのでご注意ください.
(4) (2)で記載しました通り,決済完了後のキャンセル及び変更等による返金はいたしませんので参加方法の誤りにご注意ください.

■見学会
シンポジウムの開催に合わせて前日に現場見学会を開催します。

行事コード 5422022(CPD対象プログラム)
日 時 2023年1月25日(水) 14:00〜16:00(終了予定)
見学先 首都高速都心環状線日本橋区間地下化事業
定 員 土木学会および当シンポジウム後援団体の会員20名(先着申込順)
参加費 2,000円(シンポジウム参加者は1,000円,集合場所までの交通費は参加者負担)
申込方法 土木学会ホームページhttps://www.jsce.or.jp/eventsから,お申し込みください.
(シンポジウムの申込みとは別途お申込みをお願いします。)
※参加者には別途メールで詳細(緊急時連絡方法も含む)についてご案内します.
申込締切 2023年1月18日(水)17:00【必着】
  
■お問合せ先
土木学会 「地下空間シンポジウム」 担当:小澤 一輝
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
TEL: 03-3355-3559
E−mail:jsce_ousrsympo@jsce.or.jp